ips細胞で免疫細胞を再生・免疫を若返らせる最新がん治療研究進む


ips細胞で免疫細胞を再生・免疫を若返らせる最新がん治療研究進む京都大学再生医科学研究所 川本 宏氏インタビュー記事より(プレジデント2013.6.17号)

ips細胞を活用し、免疫力を高め、自分の力で癌と戦う力を取り戻す方法として今後注目を集めそうな治療法について記載があったのでご紹介したいと思います。

人の体に本来あるT細胞(がんを殺す力がある免疫細胞で白血球の一部)だが、がんに罹ると、がん細胞によって無力化され、働ける状態のT細胞はごくわずかになってしまう。

従来の免疫活性療法もあるが、T細胞の寿命は1~2週間程度と短いため、効果も長続きしない。

この度の研究でT細胞からips細胞を作製し、若くて殺傷能力の強い状態のT細胞を大量に作成することに成功したという。

この方法は現在の免疫療法の弱点である、T細胞の数や寿命の短さを克服できる可能性が強いため、副作用のないがん治療に期待が持てそうです。

このips細胞を活用した免疫細胞再生医療については、まず急性白血病のがん細胞を殺すことができるキラー細胞からT-ips細胞を作製する予定。

「骨髄バンク」のようなips細胞から作製したT細胞を大量にストックする「T-・iPS細胞バンク」構想もあり、実現すれば、費用が抑えられる上に、より早く治療が受けられる体制になるという。

実用化までには、臨床試験の問題などもあるため、5年から7年ほど時間はかかるようですが、一日でも早く実用化を期待したいところです。

 

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