食事を食べ過ぎると発ガン率が5倍以上!? 幼児期から危険信号の日本人

食事の量と発ガン率

食事を食べ過ぎると発ガン率が5倍以上!? 幼児期から危険信号の日本人

腹5分目のねずみと腹8分目のねずみの発がん率の驚くべき研究データ

悪性リンパ腫の発症率(11ヶ月後)腹5分目のねずみ 発ガンしたねずみ (0匹/28匹中)

腹8分目のねずみ 発ガンしたねずみ (7匹/26匹中)

乳がんの発症率(14ヶ月後)腹5分目のねずみ 発ガンしたねずみ (12匹/54匹中)

腹8分目のねずみ 発ガンしたねずみ (0匹/50匹中)

 

もう一つ、食事量を意図的に操作したねずみに対し、ストレス・放射線・発ガン性物質など癌を誘発する要因が重なった時に、腹5分目しか食事を与えられなかったねずみは1%にも満たないガン発病率だったのに対し、食べたいものを食べたいだけ与えられたねずみの発ガン率はほぼ100%だったという研究結果(1960年ドイツ)があります。

環境(ストレス・発ガン物質)×食事の質(栄養)×食事の量=発ガン率

上記の実験結果は、飽食の時代といわれる現代人にとってのガン発病率が高くなることと、無関係であるとは言えないのでしょうか。

しかし、これらのことから、食事の量をコントロールすることで発ガン率を大きく下げることも可能であるという証明でもあります。

環境(ストレス・発ガン物質)や食事の質のレベルが低いなどリスクを伴う場合でも、食事を食べ過ぎないことを心がけることができれば、癌になりにくい身体・がん予防を実現できるかもしれません。

半日断食を提唱する甲田式食事法の驚くべき効果とは?

一日一食しか食事を取らない・・・。

裕福であり、ある程度知識レベルの高い人は、一日一食を実践している人が多いのは偶然ではないようです。

食事の量を制限する半日断食や酵素断食などさまざまな食事制限があるようです。

半日断食を実践した人の感想と効果

  • 人の持つ自然治癒力や免疫力を引き出す方法を知ることができました。
  • うつ病や不眠症が改善しました。
  • 糖尿病と診断されていた血糖値が完全に正常値に戻りました。
  • リウマチのような関節痛のひどい痛みで寝たきりの状態からおきあがれるまでに回復しました。
  • お金のかからずに、病院も行かずに済む、病気にもならない最高の健康法を手に入れることができました!

この他にもたくさんの方が持病や慢性病を克服されていらっしゃいます。詳しくは著書「奇跡が起こる半日断食」のコメントがとても参考になりますので、ご興味がある方は一度ご覧いただくととても参考になると思います。

その他の甲田式半日断食の実践・感想はこちらです

 

断食といっても朝食を抜くだけの簡単な方法

これらの食事量と発ガン率の関係は、さまざまな研究がなされ、食べる量は減るほうが癌・高血圧・糖尿病などさまざまな病気の発病率を相関関係があることが証明されています。

食事の質も重要であることは、間違いありませんが身体に良いものをどんどん食べ過ぎて癌になっては、もともこもありません。

世の中には、健康食材といわれる食べ物に溢れ、ついそれらを食べることが健康へのパスポートのように感じてしまいます。

身体に良いから、野菜も肉もバランスよくお腹いっぱい食べてしまう。

そんな勘違いをしたままの食生活を続けてしまうことが、年齢を重ねるごとに不調や病気を発病させる大きな原因を自ら作っているのかもしれません。

安い・簡単・美味しいの食事から手作り・少量・質と鮮度の追求への転換

戦前の食べるものに不自由した時代の人たちが口にしていたものは、基本的に野菜・魚・穀物中心であり、加工食品などは皆無の時代であり、食べる量も兄弟5人で卵一つを分け合っていたなんて話もよく聞きました。

人の食への欲求は、生きる上でとても幸福感を感じさせてくれる大きな存在です。

しかし、昔のような常に食べたい時に食べたいものが目の前にない環境を強制的に作ることも食べ過ぎを防止する一つの方法なのかもしれません。

ついつい、買い置きのレトルト食品や冷凍食品、便利な保存食や菓子・スナック類をたくさん家にストックして、お腹がすいた時にすぐに食べられる環境という方も多いのではないでしょうか。

保存食をあえて、買わない。

必要最低限の厳選した生鮮食品を購入しておく。

加工品や温めればすぐに食べることのできる食品ではなく、調理する必要がある食材を買っておくことで、とても大きな効果があるものです。

これだけで、ダラダラ食いを予防して、防腐剤や添加物を排除するという基本的食生活、
身体に必要な食べ物を適量取るという生活の実現にかなり近づくように感じています。

 

子供たちが健康で寿命を全うできる大人になるために親としてできること

『おなかをすかせたら可愛そう・・・。』

学校から帰ってくると、ついつい手作りのホットケーキやお菓子を作ってあげてしまう・・・。

これもまた、愛情である反面、子供たちの健康を脅かす上では危険な行為なのかもしれません。

なぜなら、子供たちは食べ過ぎが身体に悪いことなど知らずに、美味しいものを好きなだけ食べてしまうから・・・。

 

食べるのに不自由であることは、一見とても不幸なように感じ、美味しいものをお腹いっぱい食べることがある意味幸せのバロメーターといってもいいくらいに感じてしまいがちです。

幼児期からレストランやバイキングなど美味しいデザートや食べ物をたくさん食べるのが当たり前という環境で育った子供たちは、それが常識として今後数十年の食生活を過ごしていくことになります。

食べ過ぎることへのリスク、食べることは生きることと直結することを、しっかりと小さい頃から教えていく食育の重要性が親にも求められているのではないでしょうか。

過食が免疫力を下げてガン発病を誘発するメカニズムとは?

  • 消化のために酵素が無駄遣いされてしまい、体内酵素が減少するため正常細胞修復などの機能回復や健康維持に対する酵素が不足してしまう。
  • 食べ過ぎると白血球の活動が鈍くなり、癌細胞などを排除する働きが鈍くなる
  • T細胞などの免疫細胞が少食の人に比べ圧倒的に少なくなる
  • 活性酸素が体内で増加し、組織や臓器の老化、遺伝子レベルへの悪影響を及ぼす
  • 高血糖や高脂血症などさまざまなリスクを引き起こす原因になる

食欲がないときは無理に食べないほうが病気の回復は早くなる!

病気の時に食欲がないと栄養不足が心配になり、ついつい無理に食べなければならないという気持ちになってしまうのではないでしょうか。

しかし、動物などでも命の危機などにさらされた時には、食欲がなくなることで食べることをやめます。

そのことで、免疫力や身体の調整機能が復活し、元気になるスピードも早くなるといった動物として当たり前のメカニズムといわれています。

食べたくないときは、無理に食べない。

その分、少しの量の食事しか取れないときは、栄養バランスなどに充分配慮した食材や調理法を取り入れていきたいですね。

 

まとめ:

食事の質は意識していたものの、食事の量についてここまで重要であることは、日々の食生活で忘れてしまいがちです。

身体に良いものをちょっと足りない、もう少し食べたいな・・・。と思う程度の食事を摂る習慣を身につけていきたいですね。

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