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癌を小さく、消滅させる食事法:ケトン食の効果を検証!

ケトン食癌食事療法

癌を小さく、消滅させる食事法:ケトン食の効果を検証!

癌の食事療法として一般的なゲルソン療法では、
人参をベースとしたジュースの多飲、玄米食中心、
肉食を控えることが推奨されていますが、今回提唱されている
ケトン食で癌細胞を兵糧攻めにする方法は、ゲルソン療法とは
対局にあるような食事療法です。

ケトン食による臨床試験・癌の延命効果の症例・実績

  • 1995年、進行した小児がん(脳腫瘍)をケトン食で治療し、増殖を抑えることができたという臨床結果
  • がん性悪液質といわれる体重の減少、筋肉の低下を抑制する効果
  • 悪性星細胞腫という女児2名にケトン食で8週間外来通院治療、
    そのうち1名は顕著な改善と長期間の延命効果が認めらた。
  • 浸潤型星細胞腫の中でも悪性度の高い多形神経膠芽腫(平均生存期間数ヶ月)という病気をケトン食を行うことで、
    今までにはみられなかった劇的な効果が得られたという症例報告。
  • マウスに移植した脳腫瘍が縮小し、大幅に生存期間が伸びた症例。
  • 末期がん患者16例を対象に、ケトン食の安全性を検討、
    進行がんの状態を良くする効果と副作用は認められないことを検証した。
  • 根治治療不可能な進行がん患者9例のうち5例で、
    癌が大きくならない、直径が30%以上(面積が50%以上)縮小を確認
  • 血中のケトン体レベルが高いほどm癌細胞の増殖抑制効果が高いという結果
  • アルツハイマーのち量に有効な医療食

 


 

まず簡単にケトン食とはどのようなものか見ていきましょう。

 

癌細胞のエネルギー源となりうるものは、ブドウ糖のみであると言われています。

癌細胞は通常の細胞の何倍ものブドウ糖を消費し、増殖していくのです。

ですから、ブドウ糖を体内から極力排除することで、必然的に癌細胞は
食事を奪われ、増殖はできなくなり癌腫瘍が縮小・消滅していくという理論です。

福田一典医師の著書:ブドウ糖を絶てば癌細胞は死滅する!
の中から有益な情報を抜粋してお話しています。

※ケトン食をおこなう場合は、必ず書籍を参考に正しい方法で実践してください。

癌細胞はブドウ糖が枯渇すると比較的短時間で死滅する

全くブドウ糖を摂取しなければ癌が消滅するのであれば、
抗癌剤など使うことなく、全身転移の癌でも退縮させたり、勢力を抑え、
休眠状態に追い込むことが可能になります。

ビタミン・ミネラル・タンパク質をバランスよく摂りながら、
ブドウ糖を極力摂取を抑え、ケトン体をエネルギー源とする食事法がケトン食の基本になります。

正常細胞はブドウ糖がなくても生きていける

正常細胞はブドウ糖がなくても脂肪酸から分解されたケトン体をエネルギー源として
生きていくことが可能です。

また、糖質は人間に必須の栄養素ではありません。
私達の食卓に炭水化物が登場しているのは、

保存性がよいため、安くて手軽に美味しく満腹感が得られる食品だからです。

炭水化物(糖)のとりすぎによる健康被害について、大きく取り上げられるようになったのは
ここ数年のことであり、まだその罪深い存在に気づかずに、炭水化物メインの食生活を送っている人が多いことは
とても危険なことと言えそうです。


ケトン体の具体的な特徴・効果・効能とは?!

  • ケトン体が癌細胞のブドウ糖の取り込みと代謝を阻害し、腫瘍を消滅・死滅する効果
  • 一日上限糖質量は40gとする。(ご飯一膳分は50gの糖質です)
  • 摂取エネルギーの60~90%を脂肪から摂取する超高脂肪食療法
  • 糖質と脂肪を同時に摂ると脂肪が危険因子になる
  • 油の選び方が重要である
  • てんかんの治療分野ではこのケトン食は確立されている
  • ゲルソン療法は癌の予防効果は期待できるが、癌の退縮は難しい。(ブドウ糖を多く取り込むため)
  • ケトン食は癌の退縮は期待出来る反面、癌発生の予防においての根拠は十分ではない。(今ある癌細胞を殺す効果)
  • ケトン食は今現在、体内にある癌を縮小、消滅させる短期的目的として有効な食事療法である。
  • 中鎖脂肪酸を多く使い、効率よくケトン体の産生を増やす食事法を実践する
  • L-カルニチン、リパーゼを摂取することで、ケトン体を多く産生させることができる。
  • ケトン濃度が高いほど、癌増殖抑制効果を期待できる
  • ケトン食をおこなう上で注意すべきことは、インスリン代謝機能の正常でない人は適さない
  • 悪者扱いされてきたケトンは無害であり、副作用はない。
  • タンパク質(牛肉などの赤身は推奨しない)を積極的に摂取する。

 

脂肪はいくら食べても癌細胞を増殖させない

油は高カロリーで身体には悪影響を与えるイメージをもっている人も多いのではないでしょうか。

これは、油と脂を混同しているからかもしれません。

脂は常温では固形のもの(牛脂、豚脂、ヤシ油、パーム油、ココアバター)。

脂は常温で液体のもので、植物性油、魚油などがあります。

ケトン食に推奨される種類の油は、おもにココナッツオイル、
亜麻仁油、紫蘇油、魚油(DHA、EPA)、オリーブオイルなどになります。

ケトン食では、炭水化物の代わりに油でエネルギーを取り入れることが
重要ですので、油の選び方を間違って行ったら、
まったくの逆効果になってしまいますので注意が必要です。

ケトン食を行わなくても、著書に書かれている油に関する知識は
癌と闘う上で大きな力となってくれそうです。


 

ゲルソン療法とは目的が違うことを理解し、
良い面を取り入れながら食事療法を行うことが重要

ゲルソン療法には、免疫力を上げるために必要なビタミンやミネラルを
十分取り入れると言った意味では、癌の予防に大きく貢献する食事療法といえるでしょう。

しかし、癌細胞とブドウ糖の関係を知ることで、糖質の多いジュースの飲用や
玄米を中心とした食事療法に疑問点が湧いてきます。

ケトン食の良い所と、ゲルソン療法のいいとこ取りの食事療法は可能か?

ぶどう糖を排除する食事をおこなうならば、真っ先に人参をベースにしたジュースの飲用を
やめることが必要になってくるでしょう。

そのかわりに、ジュースで摂取する栄養素を
他の糖質の少ない野菜で摂取することが重要になってきます。

にんじんジュースを青汁など糖質の少ないものに変えるだけでも、
大きな効果が期待できるでしょう。

根菜類や果物は基本的に糖質が多いので多くの量を摂取することはできませんので、
葉物野菜やアブラナ科の野菜でビタミン・ミネラル・アミノ酸などを摂取する必要があるでしょう。

糖質を含まず、バランスよく抗癌作用のある栄養素が摂ることができる野菜としておすすめなのが、
発芽野菜であるブロッコリースプラウトです。

抗癌作用を期待するのであれば、かなりの量を食べる必要があると思いますが、
全く副作用なくさまざまなビタミン、ミネラル、抗酸化物質を摂ることが可能です。

ブロッコリースプラウトの効果・効能と栽培の方法の詳細はこちらです。

炭水化物は一日上限40グラム(理想は20グラム以下)とされる
ケトン食ですので、茶碗一杯あたり50gの糖質を含む玄米も控えたほうがよいでしょう。


ケトン食は取り入れるべきか

がんの食事療法に新しい視点でメスを入れることになったケトン食。

まだ新しいということもあり、臨床結果などに乏しい部分は否めませんが、
癌細胞がブドウ糖をエネルギー源としていることは、間違いありません。

私達が食事を奪われたら生きていけないように、癌細胞も食べ物を奪われれば
死滅してしまうのです。

糖質を取り除くだけで癌の進行が抑えられたり、消滅することができるなら
積極的に取り入れていくべきではないでしょうか。

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