病院にとって患者はお客さん【リピート・コストパフォーマンス】で収益を確保する利益主義

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病院にとって患者はお客さん【リピート・コストパフォーマンス】で収益を確保する利益主義

患者は商品、大量診療、短時間診療、高単価投薬で収益を最大化する現代医療の現実

医療とは膨大な人件費、備品、光熱費などを使って維持されています。

そのため、病院側もそれを賄うだけの収入がなければ当然経営が成り立たたないことになります。

病院も、一般企業も同じ利益を生み出さなければ存続できない組織であると考えた時
現代の医療が命重視ではなく、
効率化を求める大量生産(大量診療)を行わざるをえない現実があるのも理解できるでしょう。

医師一人ひとりが命を重視したいという高い志を抱いていたとしても、
病院側の方針で利益重視の治療を行うことが強いられる。
この症状の時は、この薬を投与して、こう治療しなさいというガイドラインが決められているわけです。

医師たちのほとんどが、抗癌剤の意味を疑い、
再発することを知りながら処方を行わなければならない。
日本の癌治療のガイドラインに従わなければ、万が一の時に
訴訟やクレームに脅かされる結果になるのです。

病院のガイドラインに逆らうことは、病院からの離脱を意味します。
本当の意味で命を重視する医療を志す医師たちは、大きな大学病院や
組織から離脱して、独立して自分の信じる医療を行う意外、
命重視の医療を実現するすべはありません。

県立の病院ですら、一人の命に向き合う医療は許されない現実

免疫学の分野で大きな功績を残された福田稔先生もこのような病院の
派閥や治療方針に苦しんだ一人でした。
彼は、日夜休まず患者を本当に治癒する医療を目指し、研究を繰り返しました。

ようやく、自律神経と免疫の相関関係を発見し、
医療に取り入れ、今までにない治療効果を確信します。
しかし、周りの医師たちからは、標準のガイドライン以外を行うことは認められず、
時期病院長という座を蹴って、自身の医療を貫いた一人です。
医師たちは、命を向き合う医療を暗黙の了解で拒否され、病院の経営を一番に考えた
薬の大量投与、手術による最短最速の治療を行うように指示されるのです。

医師は、医療に感情を持ち込むことも、一人ひとりに向き合った心のかよった医療すら
ままならない葛藤の中で診療・治療を続けているのです。

 

では、どの病院・どの医者を信じればよいのか・・・。

一番重要なのは、病院全体の経営方針・患者への治療方針を重視すべきだと考えます。

大学病院は、基本的には医学生の卵である研修医を育てる場です。
そして、新しい薬や治療を試す臨床実験の場でもあることを忘れてはいけません。

研修医を育てる以上、あまり逸脱した医療を行うことはできませんし、
あくまでも日本で標準とされるガイドラインがベースとなります。

患者が抗癌剤を拒否したり、独自の薬の投薬を依頼しても、
それが認められ、行ってもらえることは少ないと考えたほうがよいでしょう。

がんセンターなどのがん専門病院もまた、標準のガイドラインをベースに
治療が行われています。

 

全国から患者が集まる病院は、
本当に患者の命と向き合っている病院である

命を預ける病院であるため、少しでも生存率の高い病院で医療を受けたい。
誰もがそう願います。

治療効果のよい病院は、口コミで評判が広がり、全国から患者が集まってきます。

患者が治療を終えた時、医師に感謝する病院なのか、それとも
医師に不信感を抱き、後悔の念を抱くのか。

本当に患者にとって思いやりのある医療を行っている病院は、
常に人気があり、順番待ちの状態にあるのです。

私達の癌治療で、命をつなぐことができるか、そうでないかは
病院選びにかかっているといっても過言ではないのです。

 

暗黙の了解でリピート患者を当たり前としている心ない医療

患者たちは、1度目の手術で病巣を取り除き、予防のための抗癌剤を受けて
退院していきます。
「6ヶ月後にまた検査しましょう。」

患者は安心します。そしてまた癌を作り出す原因を取り除かないままの生活に戻っていきます。

 

ほとんどの患者が早くて数ヶ月、遅くても数年後に再発して戻ってくる。

癌患者を診察している医師たちは、再発を当然のこととして治療しています。

一般企業で収益を確保するのに重要なリピート購入と全く同じです。

つまり、一度癌で入院した患者の一定数は、もう一度病院に戻ってくる。
これが病院にとって、大切な収入源であるのです。

もし、最初の治療で利益主義の治療ではなく、
命を見つめる治療を行っていたなら・・・。

この時、患者はようやく気付き始めます。
自分の行ってきた治療が正しかったのだろうか・・・。
そして、繰り返し行われる抗癌剤、一向によくならない病状、
次々に亡くなっていく周りの患者たち。
ここで過ちに気づき、医師に不安を抱いたところで、
舵を反対にキレる人は少ないといえるでしょう。
自身が癌患者となり、3年以上の自分や周りの患者の記録を残された
柳原和子さん
は次のように語っています。
『周りの患者で治っていく人が誰もいない。退院してもみんな戻ってきて
どんどん弱って、旅立っていく・・・。』
これが現代医療のすべてを物語っています。

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