抗がん剤投与後はなぜ癌は再発しやすくなるのか?

がん治療と心

抗がん剤投与後はなぜ癌は再発しやすくなるのか?本来癌を消すはずの抗がん剤ですが、今ある癌を小さくしたりするには有効である抗がん剤も
転移を促す発がん物質であることは、あまり知られていないようです。

ある医者が苦笑いしながらいったそうです。

「だいたい抗ガン剤自体が強力な発ガン物質なのだから・・・。」

抗がん剤は癌細胞という悪い細胞を殺す代わりに、体内の免疫力をつかさどっている細胞や
体内のすべての細胞をじわじわと攻撃し、死滅させたり弱めたりします。

 

つまり、抗がん剤を投与したということは、体内のすべての臓器の機能・免疫力が
必ず低下するということになります。

腎臓の細胞が3割弱るだけでも、体の浄化作用が3割低下しますし、
肺の細胞が3割ダメージを受ければ体に酸素を送る機能が低下します。

胃や腸の細胞がダメージを受けることで、消化機能が低下し、食欲も低下します。

もちろん、脳細胞や神経系などにも大きなダメージを受けるでしょう。

つまり、体の中のすべての機能が低下する、いわば生命力の弱い状態に追い込まれるのです。

 

癌細胞とともに、白血球は減少、体の中が無防備な状況下に追い込まれる

健康であれば、私たちの体の中にある戦闘能力をもった元気のよい白血球が数千単位で存在します。

しかし、抗がん剤を投与するときに、
元気な白血球がいくつも殺され、生きていても戦闘能力の弱い白血球に変わってしまうのです。

通常数回にわたって行われる抗がん剤の投与のたびに、
体の中の大切な機能や白血球がどんどん奪われていくことになるのです。

健康な人でも体の中で一日に数千という数の癌細胞が生まれては、
白血球の力で死滅させている仕組みになっています。

癌患者の体では、さらに放射線や抗がん剤の投与を受け、健康の人の数倍の癌細胞が日々生まれるわけです。

その生まれた癌細胞を殺す役目を果たす白血球が体内の中にほとんど存在しない状態である癌細胞は、
まさに敵が存在しない居心地のよい天下と化すのです。

癌はまさに好きなだけ増殖し、分裂を続けます。

癌が再発、再発した癌は原発よるも治りにくい

それならば、また抗がん剤でたたけばいいではないか・・・。そう思われるかもしれません。
しかし、最初の抗がん剤で3割のダメージを受けた臓器が、さらに抗がん剤を打つことで、
5割、6割と機能を失っていったなら、私たちは基本的な生命維持が出来なくなってしまうのです。

そのため、抗がん剤を打つ量もある一定を超えたら
今度は癌の前に、呼吸機能、消化機能、浄化機能、排せつ機能などさまざまな
機能に障害をきたし、臓器不全という形で生命を絶たれることになるのです。

抗がん剤を打った後の体は、癌にとっては住みやすい生命体

わかりやすいように戦争に例えてみましょう。

敵が癌で、味方が白血球。抗がん剤が原爆です。

抗がん剤を投与するということは、
敵が怖いために、原爆を投下して見方も一緒に殺そうとしているのです。
原爆(抗がん剤)を投下して敵(癌)も少なくなりましたが、味方の白血球も少なく、さらに弱まってしまいます。
癌細胞は分裂し、増えていく性質があるのはご存知かと思います。

体に残った数少ない癌細胞や新たに日々生まれる癌細胞は、敵がいなくなった
戦地ではまさに侵略しやすく、生きやすい場所に変わっているのです。

癌にとっては、もう敵がほとんどいない自分だけが占領できる戦地になったのです。

ですから、抗がん剤を打つということは、今ある癌細胞を小さくする代わりに見方も失うという
代償を伴う治療であるということを、しっかりと認識したうえで、自分の癌には本当に抗がん剤が
有効なのか、ほかに手だてがないのかを考えなければなりません。

白血病や卵巣がんなどは比較的抗がん剤が効きやすい癌といわれていますが、
抗がん剤があまり効果がない癌も存在します。

癌の縮小効果が期待できないうえに、自分の体の中の大切な戦力を殺すことほど
癌治療にとってリスクのあることはないのでしょうか。

癌というものを正しく理解すればするほど、体内に存在してもその動きを封じ込める方法が
あることがわかってきます。

見方をすべて殺して、体の戦闘能力を落とすよりも、自分の免疫力を最大限に引き上げて
癌の動きを止めるという選択もあるということです。

このサイトの中で紹介している長期生存者の手記でも、おわかりいただけるように
生き続けている人はほぼすべての人が、抗がん剤治療を行わないか、
または行ってもすぐに危険を察知して、自ら抗がん剤を打たないという選択をとっていることがおわかりいただけると思います。

本当に生き続けたいのであれば、医師にすべての選択を任せるのではなく、
一刻も早く正しい選択ができるように、癌というものの本質を知り、
自分が主治医として治療を選択していくことが重要です。

医師は膨大な数の患者を日々寝ずに治療を行います。
そのため、一人一人の命を大切にしたくても、出来ない状況といったほうが良いかもしれません。
一番簡単な薬や手術といった形で、短時間に目の前から癌を消すのが精いっぱいといったほうがよいかもしれません。

しかし、日本のなかには抗がん剤を温熱療法と併用することにより、
10分の一で同じ効果を出す方法を採用していたり、食事療法を徹底することで
免疫力を引き上げて癌細胞を小さくする医療を行っている病院がたくさんあります。

 

自然療法免疫療法は怪しい、という現代医療信者のほうが多いのは事実ですが、
本当に生き続けたいと思うのであれば、ぜひどちらのほうが理にかなった治療法であるか、
本当に治るための治療法はなんなのか、
自分の目でしっかり確かめてから治療を受けられることをお勧めいたします。

免疫のメカニズムを理解するには、安保徹先生や福田稔先生の著書がとても参考になります。
日々のストレスや生活の見直しの重要性や食事法などが詳しく紹介されています。

免疫力の高め方とメカニズムが理解できるおすすめの本

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