せきが止まらない!肺炎や気管支炎を副作用なく炎症を抑える漢方薬

サイエンス漢方

せきが止まらない!肺炎や気管支炎を副作用なく炎症を抑える漢方薬

体にやさしく、安全な咳止めや気管支炎・肺炎の薬を探している方へ

私は持病で冬になると風邪から気管支炎を起こし長引くことが多く、最悪は市販の咳止め薬にお世話になりましたが、咳が長引き1ヶ月以上せきが止まらないこともしばしばでした。

長期に微熱が続き、どんどん体力が奪われ、病気が長引くという悪循環にならないためにも、このような漢方の薬効を知ることができたことは、私にとってとても財産になりました。

今回読んでいた漢方薬の本『西洋医が教える本当は速攻で治る漢方』井齋 偉矢医師の著書の中で、肺炎や気管支炎などの炎症にとても有効であるという漢方薬の薬があるということが紹介されています。

体力の弱いお年寄りや小さなお子さん、妊婦さんなども漢方薬なら安心して飲めるものがほとんどです。

ぜひ、ご自身やご家族のいざという時の知識として、こんな漢方薬があるんだということを知っていただけると幸いです。

このような体の優しくて即効性のある薬が、処方箋の主流になってくれると安心して病院にかかることができますし、嬉しいですね。

 

病院の処方箋!本当に飲んでも大丈夫ですか?

西洋薬の中で炎症を抑える薬といえば副腎皮質ホルモン(ステロイド)とNSAIDの恐ろしい副作用

気管支炎や肺炎などで咳が止まらないときに病院で処方される薬や市販の薬局で購入できる薬は、即効性があるものの副作用の強いものである上に、中枢神経を麻痺させたりする対処療法であり、根本的な改善ではありません。

西洋医学の中で炎症を止める薬として主に使わる薬には2種類あります。

  • 副腎皮質ホルモン
  • NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)

これらの薬は、炎症を抑えるという面では即効性があり、患者さんたちは効果を感じやすい薬ではありますが、一方で交感神経を刺激して体の免疫力を大幅に低下させてしまうなど使い方によっては危険性のある薬といわれています。

つまり、体力が低下しているお年寄りや病気を患っている方が肺炎や気管支炎になったときに、これらの薬を服用することで、咳を止めることができるかもしれませんが、命を落とすことも少なくないのです。

これらの副作用のリスクを回避する方法として、漢方薬による炎症を抑える効能のある生薬の服用が有効であるという内科医の先生がいらっしゃいます。

この先生は西洋医学の医師ですが、西洋医学の限界と漢方薬の素晴らしさを学んだ中で、患者さんに最善の投薬を行うことを配慮してくれる先生です。

井齋 偉矢医師のように処方箋(保険適用)で漢方薬を処方してくれる病院は最近とても増えてきました。

上記の著書の中での、井齋 偉矢先生の漢方サイエンス医療に賛同された全国のお医者さんのリスト(全国87病院一覧)が掲載されていますので、ぜひ漢方薬を処方してほしいという方は、参考にされてみると良いと思います。

小柴胡湯(しょうさいことう)は炎症の特効薬!抗菌薬と一緒に処方すると5日で炎症による肺の影が消えた!

高齢者の死亡原因の3位となるほど、お年寄りや病人にとっては命を脅かすほど危険な病気である肺炎。ほとんどの病気に関連があるとされる炎症を抑え、免疫力を高めることができることができるのが漢方薬であり、即効性を生み出す肝だといいます。

小柴胡湯は漢方薬の中でも炎症を抑える効果が高い漢方薬であり、病院でも一番使われている漢方薬の一つです。

風邪の初期症状などに飲むことで重症化を防ぐのに最適なお薬です。

小柴胡湯の主な効果効能とは?

市販されているツムラやクラシエなど主要漢方薬の効能には、次のような表記がされています。

  • 慢性肝炎による肝機能障害の改善
  • 胃炎、胃腸虚弱
  • 風邪の後期症状
  • 疲れやすく微熱や回復な長引く症状
  • 頭痛や倦怠感
  • 気管支炎・感冒・咳

 

漢方薬がすでに148種類が保険適用の処方箋として病院で買うことができる

漢方薬は保険適用が認められている薬も多いのに、実際に病院が処方箋として患者さんに出す薬の2%より少なくなっています。これは、医師自身が漢方薬の即効性などを認知していないことがほとんどであるため、患者自身が知識を持ち、自らこの薬を処方してほしいとお願いする方法が一番良いようです。

このように素晴らしい効果のある薬の認知度や使用率がとても低いことは井齋 偉矢医師は残念でならないし、もっと活用することでより多くの患者さんを救うことができることを著書などにより広める活動をされていらっしゃいます。

なぜ漢方薬は普及が難しいのか?

漢方薬は一つのお薬に複数の生薬などを複合的に組み合わせることで、最大の薬効を出すように研究され、長年の多くの経験から作り出されてきた薬です。

西洋医学で作られる薬は、主に一つの薬は一つの成分から作られるため、効果の検証や科学的根拠が示しやすく、エビデンス(科学的根拠)を最も重視する西洋医学の世界では正反対に位置する存在であるといっても過言ではありません。

西洋医学が単体で敵を攻撃するのに対し、漢方薬が多成分で治す力を一気に底上げするパワーを秘めているのです。

もともと人間の中に備わっている自然免疫力と共存し、その力をより強力にしてくれるそんな優しい薬が漢方薬です。

漢方薬が使われないのは、効果がないからではなく、科学的根拠に裏付けられず不明瞭な点が多いからなのです。

自分や家族にとって本当に安心安全な薬を使いたい

西洋医学を深く知っていくと、今病院で行われている治療が原点からずれていることが多々あることに気づきます。

たとえばアトピー性皮膚炎の患者さんには、かゆみを止めることができるなら、後に起こる副作用は患者さんに説明せずに、危険を承知の上で処方するステロイド薬。

有用な腸内細菌を殺し、免疫力を低下させて様々な病気を引き起こしたり、腎障害や大腸炎、けいれんなど重篤な副作用をおこすリスクを伴う抗生物質を小さな子供のすぐに治るような風邪などの病気などに必ず処方する医師たち。

抗生物質などは、悪い菌とともに体にある大切な味方を同時に攻撃してしまう体内に落とす原爆のようなものだと感じています。たいていの悪い菌は、通常の抵抗力を持つ人であれば、安静にしていれば回復する程度の菌であることがほとんどであり、あえて体にとって有益な菌を殺してまでも悪い菌を殺す必要性はないわけです。

 

今まで3人の子供を育てる中で、数日寝ていれば治ることが親でも分かる程度の風邪でも、ほぼ例外なく抗生物質のほかにも数種類の大量の薬が処方されるわけです。(重篤なとき以外には飲ませていませんが・・・)

これは、医療のことをあまり深く理解していない一般人にとっては、医師を信頼して危険を知らずに使用してしまう場合がほとんどでしょう。

少なくても、リスクがあることを少しでも患者さんに説明するなど、最低限の配慮をしていただきたいところですが今の医療の現実は、そうではないようです。

医者はなんでも知っている!過信せずに自分の病気の最善の治療法は自分で学ぼう

どんなに優秀で頭の良いお医者さんでも、世の中に無数に存在する病気の一つ一つ、症状の細部、薬をすべて知りつくすことは、一生かかっても難しいことです。

私達患者は、医師に知らないことはない。という思い込みがあり、治療法や処方箋にとって疑いや疑問を持つ人のほうが少ないように思います。

しかし、毎日の多忙な診察、夜勤、手術などを行う医師に、これ以上勉強する時間を捻出しろというほうが、無理なのではないでしょうか。

つまり、自分の病気はどうして起こっているのか?

薬を使うのが良いのか、それとも他によい治療法があるのだろうか?

食生活やストレス等一見無関係であるようなことが、病気のきっかけになっていることもたくさんあります。

このような一人一人の生活や食生活を知らない医師に、正確な診断を求めるほうが無理があるといえるのではないでしょうか。

私達、患者一人一人がもっと真剣に病気と向き合い、ベストな治療法を医師と一緒に考え実行していくことが、病気を治す上でとても重要なことだと感じます。

漢方薬は効果が出るのが遅いのでは?という思い込みを払拭してくれる本

実は漢方薬のほうが早く効くという根拠について井齋 偉矢医師は漢方薬について次のように話しています。

漢方薬というのは、様々な生薬を複合することで、それぞれ単体での効果とプラスして複合したことによる薬効が生まれます。

炎症を止める効果など西洋医学の薬では対応できない部分へのアプローチをする漢方薬もたくさんあり、そもそも漢方薬は急性期に使用する即効性のある薬です。

もっと身近に漢方薬で健康維持と安全な治療を!

もっと漢方薬のことを知ってもらい、世の中のたくさんのお医者さんがもっと漢方薬を使えるようになるために、サイエンス漢方処方という形で世の中の患者さんがより良い治療を受けられる普及活動を行っている井齋 偉矢医師。

著書を読むことで、病気に対する大きな武器『漢方薬』について知ることができました。

今まで悩んでいた体の症状や不調が改善する最適な漢方薬が見つかるかもしれない。そうワクワクしながらページを開いています。

 

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