がん手術後の職場復帰の時期はいつにすべきか

がん仕事復帰時期

がん手術後の職場復帰の時期はいつにすべきか

病気とストレスの大きな関係を無視したら大変なことに・・・。

癌の手術といっても、近年内視鏡などの手法により、入院日数も格段に減少、
抗癌剤治療は通院で行う場合も少なくなく、職場復帰の時期も早まる傾向にあります。

胃がんによる一部切除手術を行った場合でも、1ヶ月後に職場復帰を果たしたという話も耳にします。

職場復帰は癌の再発に関わる大きなリスクを伴うことを考慮すべき

サラリーマンやアルバイトなど、組織の中で仕事をする場合は、
人間関係や責任による重圧など大きなストレスが伴うものです。

この日々積み重なったストレスが、交感神経優位な状況を作り出し、
慢性免疫不全による癌の発症を引き起こしている大きな原因になっていることに
気づく人は少ないようです。

仕事が生きがい、趣味の延長で仕事をしているような
仕事にパワーを貰えるような人ならば、癌を制圧する大きなエネルギーになりますが、
精神的に消耗するような仕事をしている場合は、癌を悪化させる可能性が高いといえるでしょう。


生き続けたいならば、今あるものを手放す覚悟も重要

人を始め動物の本能として、手にしているものは死んでも手放したくないという
本能があるそうです。

お金も地位も手放すくらいなら死んだほうがまし・・・。

今、あなたは今まで築いてきた地位や名誉、安定した収入をもっているかもしれません。

しかし、それが原因で癌という命にかかわる病気にかかった可能性が高いのです。

癌にかかったから、仕事を辞めるといった話は、よほど末期でないかぎりは
あまり聞いたことがありません。

しかし、この選択が、数年後の癌再発の大きな引き金になる可能性が高いことは、
知っておかなければなりません。

仕事を辞めたら家族が生活できない・・・。
こうして、多くの人は仕事を続けるわけですが、
2年後再発して命を奪われたなら、家族はもっと困ると思いませんか・・・?

生きていれば、今の仕事でなくても収入額は減ってしまうかもしれませんが、
稼ぎ続けることは可能です。

自分の地位や名誉を捨てることは、おそらく死ぬより辛いことに感じるでしょう。

ストレスのない仕事、自分にぴったりあった楽しめる仕事を選択するだけで、
病気に作用する悪いストレスは、消え去り病気回復のパワーに変わることでしょう。

家族や命より大切なものがあるでしょうか・・・。

私達、日本人は真面目な性格です。

小さい頃から、途中であきらめることはいけないこと。

頑張ることが美徳と事あるごとに教えられてきました。

しかし、この考え方は本当に正しいでしょうか。

若い時に選択した仕事という選択。
もし、これは自分に向いていなくても、多くの人は
頑張ればできるはず、自分にできないのは努力不足だからだと自分を攻めてしまいます。

たとえ、自分は路線変更を望んだとしても、

親や兄弟は、とにかく頑張れ!諦めるな!絶対うまく行く!

こうして、あなたは無理に無理を重ねて、何十年も生きていきたわけです。

その結果、大きなストレスは身体を蝕み、精神もすり減らしていったのです。


 

もう無理しないでいいと自分を許してあげませんか?

あなたは、今、癌という病気にかかり、命という崖の淵に立っています。

今までのような無理やストレスを抱えたままだと、崖の下に落ちてしまうのです。

『医者が転移はないから、大丈夫でしょう。』

この一言を信頼して、無理した生活をすぐに開始して、命を奪われた人が
どんなにか多いことでしょう。

命は一度失ったら、もう二度と取り返すことはできません。

地位や名誉、お金は努力次第では取り戻すことはできるはずです。

身体の免疫を高めるためにも、心を開放し、心身ともに緩めてあげることで
本当の生きるためのエネルギーが湧いてくるはずです。

自分一人で頑張ろうとせず、家族と一緒に生きていくこと。
収入面も自分一人で抱え込まず、助けあって生きて行くことで
もっとシンプルで幸せな生活が送れるはずです。

職場復帰する場合の最適な時期を考える

しかし、こうお話しても今の立場を捨てられないという人は多いはずです。
もし職場復帰をするならば、時期はいつごろにすべきでしょうか。

手術や抗癌剤などの影響、病気のストレス、職場への不安など
今のあなたは精神的にも、肉体的にも生きていくために必要最小限な
エネルギーが枯渇している状況です。

癌という病気を克服するためには膨大なエネルギーが必要です。

精神的肉体的エネルギーが自分の平均を
大きく上回るまで待たなければなりません。

それには、時間的にもそれなりに休養を持って、心身ともに充電する期間が必要です。

気持ちをしっかりもてば、病気なんて飛んでいってしまう。

こうした、考えは、癌という病気には通用しません。

癌は頑張りすぎる人に起こる病気であることを忘れずに、
ここはしっかりと心と身体の休養期間をもってあげる必要があるということを
しっかり自覚し、生きていくための選択をしていただきたいと思います。

今だけは、周りのことを考えすぎず、自分だけの治療に専念する勇気を持ってください。

 

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